9月15-17日に大分市で開催された第47回日本自殺予防学会総会で石井教授(保健医療学部)、佐野医師(大学院生、帯広厚生病院精神科勤務)、津山心理士、菅原心理士、田尻精神保健福祉士が一般演題・ポスター発表を行いました。
また、河西教授と札幌医大スタッフが、心理技術職を対象に同会期中に開催された、「自殺予防と危機介入研修会」の講師、ファシリテーターを務めました。
発表演題は以下の通りです。
石井貴男
「自殺未遂者へのアサーティヴ・ケース・マネージメントの実装:post ACTION-J 研究(PACS)」
佐野智章
「帯広厚生病院に救急搬送された担癌自損行為患者」
津山雄亮
「新型コロナ・ウイルス感染拡大下における医学部新入生の生活・健康問題とその推移」
菅原夏海
「別海町における自殺対策のためのゲートキーパー養成研修:教育効果の検証」
田尻 里歩
「自殺未遂者の自殺再企図防止のための救急患者精神科継続支援:社会資源の導入と受療支援の実際」