10月6日、7日に山口市で第31回日本精神科救急学会学術総会が開催され、前回総会で奨励賞を受賞した古俣皓涼医師(大学院生、北見赤十字病院)に賞状が授与されました。
また、シンポジウムで河西千秋教授、石橋竜太朗助教が座長、シンポジストとして登壇いたしました。
以下、当教室関連の演題
●シンポジウム2「総合病院における精神科救急〜病院内連携、地域連携からみえた課題と展望〜」
座長:河西千秋
シンポジスト:石橋竜太朗
「札幌医科大学附属病院神経精神科における重症自殺未遂者への介入と病棟管理における諸課題」
●シンポジウム6「自殺リスクの早期発見と介入」
シンポジスト:河西千秋
「スローガンから自殺予防医療へ:自殺未遂者への迅速介入と自殺再企図予防のためのアサーティヴ・ケースマネジメント介入」